2012年3月25日、三鷹高校グラウンドでラグビー部卒業生の引退試合が行われ、中高の現役部員やOB、保護者など、総勢約100人が集まりました。前日に降った雨の影響で、グラウンドはあいにくのコンディションでしたが、セブンス(7人制ラグビー)やタックルなしのタグラグビーを楽しみました。その後、会場を校舎内に移して懇親会が行われ、卒業生が現役生に記念品としてアップジャージを贈呈したり、OBが近況報告や後援会「MRFCサポーターズクラブ」設立の説明を行うなど、終始和やかな雰囲気でした。OB会の小黒昌照会長は「施設改修工事の影響でグラウンドが狭く、思い切りプレーできなかったのは残念ですが、みなさまのご協力でとても楽しい一日になりました」と参加者に謝意を表しました。