三鷹高校ラグビー部OB会は5月31日、吉祥寺東急REIホテルで「創部55周年記念総会・懇親会」を開催し、14期から今春卒業した64期まで、100名以上のOB/OGと現役部員・顧問が参加しました。総会では、OB/OGが一丸となって部の存続に力を尽くすことを確認。懇親会では、現役部員紹介や各世代からの近況報告など、世代を超え、時間の許す限り思い出話に花を咲かせました。
同日午前中には、都立国立高校ラグビー部OB会および都立武蔵高校ラグビー部OB会の協力を得て、三鷹中等教育学校グラウンドでOBによる記念試合を開催しました。 2試合行い、第1試合は35対14で三鷹OBが武蔵・国立OBに勝ち、第2試合は15対26で三鷹OBが国立・武蔵OBに敗れました。
記念試合にも出場した小黒OB会長の話「創部55周年の記念総会のイベントとして、3校のOB戦を行いました。久しぶりの対抗戦は楽しいひとときでした。今後は定期戦にするよう検討しています。総会は100名以上のOB/OGや現役部員が集まり、盛大に開かれました。出席いただいたOB/OGの皆様、ありがとうございました。今回、都合がつかず出席出来なかったOB/OGの方、来年は是非出席して下さい。また、現役の活動を支えるOB会費の振込をお願いします」。