タッチフット大会を開催

2015年12月20日、三鷹高校ラグビー部OB会は社会人クラブチーム「みたかJPL」と共に、稲城長峰スポーツフィールド(東京都稲城市)においてタッチフット大会を開催しました。

三鷹ラグビー部からも現役部員や顧問が参加し、総勢40名弱が年代別に4チームに分かれ、総当たり戦と順位決定戦の計8試合を行いました。

三鷹ラグビー部顧問の話「タッチフット大会に参加し、ラグビーを通じたつながりが増えたことをうれしく思う。年代や地域や性別を越えてもつながれるラグビーの良さを、今後も生徒にも伝えていきたい」。

大会を企画した灰岡OB会幹事の話「当日は多数のOBや現役部員が集まり、ラグビーを楽しみました。年齢問わず、卒業後もラグビーができるのは素晴らしいことです。また企画するので、みなさん参加してください」。

タッチフット大会

中学秋季大会の結果

都立三鷹ラグビー部(前期課程)は、早稲田実業中、法政中、稲城五中との連合チーム(早法三稲連合)で予選Fブロックを戦い、2位(2勝1敗)で決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメント1回戦では、国学院久我山中と対戦し、7対97で敗れました。

〈予選結果〉
7対24 明八王子中(負け)
22対12 獨協中(勝ち)
17対12 大連合(勝ち)

OBが秩父宮で3年連続プレー-大学対抗戦A

9月22日の大学ラグビー対抗戦A(青山学院対帝京)に、三鷹高校ラグビー部OBの宮川修二郎さん(61期、青山学院4年、FL)が出場しました。試合会場の秩父宮ラグビー場には、OB会の呼びかけに応じて多数のOB/OGが集まり、宮川さんを応援しました。試合は12対108で青山学院が帝京に破れました。OB会では、今後も大学や社会人でプレーするOBの応援に駆けつけます。

宮川さんのコメント「秩父宮という最高の舞台でラグビーができ、また三鷹の先輩方に続いて対抗戦に出場することができ、とても嬉しかったです。結果は大差で負けてしまいましたが、目標である大学選手権出場に向けて日々努力していきたいと思います。応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします」。

2015 大学対抗戦A

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カテゴリー: OB/OG

高校秋季大会の結果

三鷹中等教育(後期課程)は、都立武蔵、筑波大附属との合同チーム(合同F)で第95回全国高校ラグビーフットボール大会東京都予選に出場しましたが、9月20日の初戦で駒澤学園に12対13で破れました。

応援に駆け付けた各校の生徒、保護者、OB/OGが多数見守る中、序盤から僅差の攻防が続き、前半は2点リードで折り返しました。後半に入って逆転のトライを許したものの、残り10分過ぎからの猛攻でトライ&ゴールを奪い、再逆転に成功。しかし、終了間際にペナルティゴールを決められてしまい、初戦突破はなりませんでした。

顧問先生のコメント「最後の最後、自分たちの与えたペナルティでノータイムだと知ったとき、彼らの頭には、その日までの2年半の記憶が頭を過ぎさったと思う。この悔しさを含め、今まで感じた感動や感謝を胸に刻んで、チームや組織のために体張って頑張れる人間になって欲しい。三鷹の次は女子部員たち。3年生の勇姿を見て涙していた彼女たちの今後に期待したい。応援に来てくださった方々、本当にありがとうございました」。

第95回全国高校ラグビーフットボール大会東京都予選第95回全国高校ラグビーフットボール大会東京都予選第95回全国高校ラグビーフットボール大会東京都予選

現役激励会を開催-高校秋季大会

武蔵高校ラグビー部OB会および三鷹高校ラグビー部OB会の共催で、9月6日に「合同F」の現役激励会を行いました。まずは両校OB会の会長挨拶で開会し、次に部員一人ひとりが秋季大会に向けた抱負を述べ、最後に両校顧問の言葉で閉会しました。

武蔵顧問の話「これまで多くの人々の支えがあったから今のチームがある。秋季大会では、そのお礼をプレーで示さなければならない。今まで練習してきたことを最大限に発揮しよう」。

三鷹顧問の話「もはや合同チームではない。完全に一つのチームが完成した。悔いが残らないよう、試合まで残りの練習を100%の力で取り組もう」。

こうして、所属校・出身校に関係なく、秋季大会での勝利に向け、選手・マネージャー・顧問・OBが一致団結しました。