卒業生の進学実績を追加しました。
カテゴリー: 後期/高校
春季大会情報
都立三鷹ラグビー部(後期課程)は、今大会から錦城・日大二・都立田無工・駒場東邦との合同チーム(合同B)で参加します。初戦は4月17日で、合同D(東海大高輪台・豊島学院・都立六郷工科・聖学院)と対戦します。試合会場は都立石神井高校グラウンド、キックオフは11時00分です。
追い出し試合と卒業懇親会を開催
三鷹ラグビー部は3月19日、65期の追い出し試合を行いました。三鷹中等教育学校初の卒業生の雄姿を見届けるため、在校生や保護者、OB/OGなど、関係者およそ60人が集まりました。
午前中に降った雨の影響でぬかるんだグランド状態の中、昨秋合同チームを組んだ都立国立や筑波大附属の選手も駆けつけ、卒業生・在校生・OBの3チームに分かれて泥にまみれてプレーしました。
その後、会場を教室に移し、OB会主催の卒業懇親会が開かれ、一同で卒業生の門出を祝いました。懇親会では、国立の現役メンバーから卒業生にサプライズプレゼントが贈呈されました。
タッチフット大会を開催
2015年12月20日、三鷹高校ラグビー部OB会は社会人クラブチーム「みたかJPL」と共に、稲城長峰スポーツフィールド(東京都稲城市)においてタッチフット大会を開催しました。
三鷹ラグビー部からも現役部員や顧問が参加し、総勢40名弱が年代別に4チームに分かれ、総当たり戦と順位決定戦の計8試合を行いました。
三鷹ラグビー部顧問の話「タッチフット大会に参加し、ラグビーを通じたつながりが増えたことをうれしく思う。年代や地域や性別を越えてもつながれるラグビーの良さを、今後も生徒にも伝えていきたい」。
大会を企画した灰岡OB会幹事の話「当日は多数のOBや現役部員が集まり、ラグビーを楽しみました。年齢問わず、卒業後もラグビーができるのは素晴らしいことです。また企画するので、みなさん参加してください」。
高校秋季大会の結果
三鷹中等教育(後期課程)は、都立武蔵、筑波大附属との合同チーム(合同F)で第95回全国高校ラグビーフットボール大会東京都予選に出場しましたが、9月20日の初戦で駒澤学園に12対13で破れました。
応援に駆け付けた各校の生徒、保護者、OB/OGが多数見守る中、序盤から僅差の攻防が続き、前半は2点リードで折り返しました。後半に入って逆転のトライを許したものの、残り10分過ぎからの猛攻でトライ&ゴールを奪い、再逆転に成功。しかし、終了間際にペナルティゴールを決められてしまい、初戦突破はなりませんでした。
顧問先生のコメント「最後の最後、自分たちの与えたペナルティでノータイムだと知ったとき、彼らの頭には、その日までの2年半の記憶が頭を過ぎさったと思う。この悔しさを含め、今まで感じた感動や感謝を胸に刻んで、チームや組織のために体張って頑張れる人間になって欲しい。三鷹の次は女子部員たち。3年生の勇姿を見て涙していた彼女たちの今後に期待したい。応援に来てくださった方々、本当にありがとうございました」。