春季大会はじまる

都立三鷹後期課程ラグビー部は、4月19日に春季大会の初戦を迎えます。三鷹中等は今大会も都立国立高校との合同チーム(合同C)で参加します。対戦相手は合同M(都江戸川、都葛西工、都科学技術、関東第一)、試合会場は都立葛西工業高校グラウンド、キックオフは10時です。

前期課程の春季大会も始まります。三鷹中等は桐朋中、日大二中、青陵中、法政中、修徳中の連合チーム(桐日青法三修連合)で参加。Ⅱ部Hブロックで、久我山B(4月26日)、神代B(5月4日)と対戦します。

三鷹国立合同練習(2014年度)

卒業追い出し試合を開催

三鷹高校ラグビー部は3月22日、64期の卒業追い出し試合を開催しました。「三鷹高校」生として最後の卒業生(64期)の雄姿を見届けるために、卒業生や在校生の他、保護者、OB/OGなど、関係者およそ70人が集まり、卒業生・在校生・OBの3チームに分かれて試合を行ったあと、シニアOBも加わってタッチフットで汗を流しました。

その後、会場を教室に移し、OB会主催の懇親会が開かれ、一同で卒業生の門出を祝いました。懇親会では、保護者から卒業生へのサプライズプレゼントとして、MRFCジャージを模したチョコレートケーキが贈呈されました。

64期卒業追い出し試合 64期卒業追い出し試合 64期卒業追い出し試合

新人戦-初戦敗退

都立三鷹ラグビー部は、平成26年度東京都新人大会トーナメントに合同C(錦城、都立国立、都立三鷹)として参戦し、12月14日の初戦で合同E(都立北園、都立石神井)と対戦。5対44で敗れました。序盤からリードを許す厳しい展開でしたが、終了間際になんとかトライを奪い返し、次に繋げることができました。

顧問の先生のコメント「新チームとして初めての公式戦。生徒たちは練習の成果を見せようとがんばったが、悔しい結果となった。課題は接点で、タックル、ヒット、オーバーと相手に勝てず、練習不足が露呈した。ここからまた再スタート。チーム一丸となって頑張っていくので、応援よろしくお願いします」。

新人戦はじまる

都立三鷹ラグビー部は、12月14日に平成26年度東京都新人大会トーナメントの初戦を迎えます。今大会より、錦城高校および都立国立高校との合同チーム(合同C)で参加します。対戦相手は合同E(都立北園・都立石神井)、試合会場は都立葛西工業高校グラウンド、キックオフは10時です。

都立三鷹サッカー部が全国大会へ

11月15日に味の素フィールド西が丘で行われた第93回全国高校サッカー選手権大会の東京地区決勝戦で、都立三鷹は堀越を3対1で破り、全国大会への切符を手にしました。試合会場には在校生のほか、保護者や卒業生も応援に詰めかけました。ラグビー部OB会でも応援ツアーを企画し、オリジナルの応援旗も用意して、多数のOB/OGが声援を送りました。なお、全国大会は12月30日に駒沢陸上競技場で開幕し、三鷹は同日行われる開幕戦で福岡代表の東福岡と対戦します。

今秋引退したラグビー部前主将の話「中高一貫化に伴う校舎改築工事の影響もあって自由に校庭が使えない中、サッカー部とスペースを譲り合って練習してきたことを思い出します。4クラス化に伴う部員数の減少や、違う環境で成長してきた中等生とのすれ違いなど、思い通りにならないこともたくさんあったことでしょう。それでも、さまざまな苦労を乗り越えて勝ち進み、都大会優勝という偉業を成し遂げたサッカー部はわが三鷹高校の誇りです。三鷹高校は今年で最後ですが、それを胸に刻み、全国大会では一つでも多く勝利を掴み、みんなに感動を与えて欲しいと思います」。

第93回全国高校サッカー選手権大会東京地区決勝戦 第93回全国高校サッカー選手権大会東京地区決勝戦

■変更履歴
全国大会初戦の情報を追記しました。[11月18日]