東京都立三鷹中等教育学校（旧東京都立三鷹高等学校）
2014年春卒業予定者の就職活動が解禁になり、三鷹高校ラグビー部OB会では12月11日、大学生OB/OGを対象とした就職相談会を開催しました。OBが代表を務める都内の商業施設運営会社に集まった大学生OBたちは、情報通信や生命保険といった大手企業に勤務している40代OB講師たちの話に熱心に耳を傾けていました。また、同じ部活の先輩後輩ということもあり、和やかな雰囲気で質疑応答を行いました。参加者の話「社会の第一線で活躍している先輩方から貴重な話を聞くことができ、目指すべき社会人像を再考する貴重な機会となった。通常の会社説明会では聞きづらいような質問も気軽にでき、進路を考えていく上でとても参考になった」。
次回は2013年1月に開催予定です。参加希望の学生OB/OGは、ホームページのフォームからお問い合わせください。また、社会人OB/OGの協力者も募集しています。
保護者やOB/OGの方々の多くの応援、ありがとうございました。また、3年生はお疲れ様でした。人数が4人と少ない中、チームをよくまとめてくれました。シード校相手にもう少しできるかと思いましたが、前半からなかなか敵陣に入ることができませんでした。十分に戦える場面もありましたが、3回、4回と攻撃を重ねられるとディフェンスが耐えきれませんでした。私立校の一人一人に力強さを感じました。今週から新チームが始動しますが、この貴重な経験を生かして、また私立シード校の壁に挑んでいきたいと思います。そのためにも、まずは一人一人が心身共に強く、大きくなる必要があります。今後も応援よろしくお願い致します。（顧問）
三鷹高校ラグビー部OB会は7月23日、三鷹高校ラグビー部の夏合宿を支援するため、同部に現金5万円を寄付しました。同部では、全額をサプリメントなど食品購入費に充てます。OB会では、OB/OGから徴収しているOB会費を原資として、毎年夏と冬の2回、現役に対して合計10万円の寄付を行っています。小黒昌照OB会会長の話「この夏成長したチームを楽しみにしています。秋の大会をみんなで応援していきましょう」。
■変更履歴
OB会会長の話を追記しました。［8月6日］
三鷹高校ラグビー部OB会は6月9日（土）、三鷹駅近くの居酒屋で「2012年度OB総会・懇親会」を開催しました。総会では、通常の会計報告の他、中高一貫校化に対応した新入部員勧誘支援活動が報告され、OB/OGが一丸となって部の存続に力を尽くすことを確認しました。引き続いて行われた懇親会では、当日誕生日を迎えたOGのために全員でバースデーソングを歌うなど、世代を超え、終始和やかな雰囲気で時間の許す限り思い出話に花を咲かせました。顧問の先生から、当日新たに3名の部員が入部したとの報告には盛大な拍手が送られました。現役支援のために会場で寄付金を募ったところ、101,600円集まりました。就活相談会も同時開催され、学生OBたちは先輩方の話に熱心に耳を傾けていました。小黒会長の話「83名の仲間が集まり、楽しい時間を過ごせました。OB会は現役をサポートする活動を続けていきます。そのためにはOB/OGひとりひとりの協力が必要です」。
2012年5月26日、三鷹高校ラグビー部と三鷹中等ラグビー部は合同で保護者会を開催しました。保護者会では、顧問の先生方が都立三鷹ラグビー部の歴史や年間活動計画などについて説明し、参加した18名の保護者は熱心に耳を傾けていました。また、OB会の代表3名も参加し、「MRFCサポーターズクラブ」をはじめ、OB会の現役支援体制について紹介しました。その後の質疑応答では活発に意見が交わされました。顧問の先生のコメント「戦績も重要だが、人間形成も重要。これまで挨拶と返事を徹底してきた。今後は気配りも意識させたい」。